技スぺースが足りない

このブログはポケモンについて考察していくブログです

筋肉フライゴン

S13序盤に使用していた構築。

もう使わないため公開。

いつもサイクル用の構築ばかりなので今回は壁展開を使用してみた。

 

 

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クレッフィ@ひかりのねんど

164(252)-xx-157(252)-xx-108(4)-95

イカサマ でんじは リフレクター ひかりのかべ

起点作成要員。HBぶっぱ基本的にフライゴンをエースに据えるときに

先発で出して展開していく。 

 

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フライゴン@いのちのたま

175(156)-166(244)-100-xx-100-134(108)

じしん げきりん ストーンエッジ フェイント

エースその1。HASベースで1加速で130族を抜きまで調整している

A振り切ってないのは仮想敵に対して振り切っても乱数動かず、

HPを定数ダメージ意識で16n-1にしたかったためこの調整。

ガブリアスではないのは地面の一貫を消したかったのとフェイントが欲しかったため。

基本的にバシャーモからバトンを貰うか一度ブラッキーを経由してバトンを貰うのが

基本的な動き。たまにバトンせずに終盤の掃除役として出番があったりもする。

 

 

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バシャーモバシャーモナイト

187(252)-140-126(196)-xx-90-108(60)→187-180-137-xx-110-128

フレアドライブ まもる ビルドアップ バトンタッチ

この構築の立役者。初手でこいつで展開してバトンするか、クレッフィ

壁の補助を受けてから展開していく。調整は所謂筋肉バンドリのバシャーモの流用。

 

 

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ジャローダ@たべのこし

177(212)-xx-116(4)-98(20)-118(20)-181(252)

リーフストーム みがわり やどりぎのたね へびにらみ

展開阻害してくる相手に対しての駒。主にカバルドンラグラージ等のほえる持ちや

スイクンクレセリアキノガッサ等、エースが止まるポケモンに対して嵌めていく。

バトンして展開することも多々あることからSラインをもう少し下げて

耐久を上げるのもありかもしれない。

 

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ブラッキーゴツゴツメット

201(244)-xx-178(252)-xx-150-87(12)

イカサマ つきのひかり かげぶんしん バトンタッチ

この構築におけるバトンの中継役。バシャからエースに直接バトンせず

クッションにブラッキーを置いて相手の交換を誘ってからバトンしたり

隙あらば分身してエースにつなげたりバシャーモにもう一度バトンしたりする。

構築単位で状態異常技(特にでんじは)を誘うのでかげぶんしんをいやしのすず

にしてもいいかもしれない。

 

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スイクン@カゴのみ

207(252)-xx-148(100)-143(156)-135-105 

ねっとう れいとうビーム めいそう ねむる

 第2のエース。基本的にバシャーモフライゴンを威嚇入れながら

誤魔化そうとしたり、クレセリアカバルドンなどフライゴンでは倒せないところ

を見るために採用。ビルドバトン前提なのでB方面は最低限の耐久にして、遂行速度

を上げるためCに振っている。

 

 

ボルトロスやフェアリー(特にマリルリサーナイト)が重いのを改善できれば

もう少し動きやすい気がする